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岸田首相が降板を表明し、総裁候補が話題になりつつあります。
その中でも、目立っている一人は、小泉進次郎氏。
ただ、「彼は、頭が悪い」などと言われたりも。
そんな、小泉進次郎さんは、総裁選で勝てるのか?
いろいろ調べてみました。
小泉進次郎氏が頭が悪いといわれる理由3選
小泉さん、って「頭が悪い」って言われるけど…。なんで?
そういう話を耳にするね。その理由を調べてみたよ!!
理由 その1 金子恵美氏の発言
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元自民党衆議院議員の金子恵美氏が、2024年3月17日の「そこまで言って委員会SP」での発言。
ポスト岸田に関する話題の際の、
「小泉さんはまだ地頭(アタマ)がそんなによくないんで。経験を積まないといけない。早いのかな」
「小泉さんは地頭がよくない」発言の金子恵美氏→「永田町『みんな思ってる』」反応明かしスタジオ大騒ぎ「開き直るのかよ!」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
と発言。
2024年7月28日の同じ番組でも、
「そのあと永田町に言ったら、会う人会う人に『厳しいこと言ってるけど、みんな思ってることだし、本当のことだから大丈夫だよ』って言われたんです。(だから)失言ではなかった」
「小泉さんは地頭がよくない」発言の金子恵美氏→「永田町『みんな思ってる』」反応明かしスタジオ大騒ぎ「開き直るのかよ!」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
と話しました。
こういうTVでの発言もあって、視聴者に「頭が悪い」の印象が残ってしまっているのかもしれません。
理由 その2 迷言が多い
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小泉さんの父親は、元首相の小泉純一郎さん。
彼の演説はかなり熱いものがあり、人々の印象に残る物でした。
小泉進次郎さんの演説も、同じように、熱がこもっていて、好感が持てます。
ただ、よくよく内容を聞くと、「ん?」となる言葉があります。
「熱いけど、意味不明」
こんな迷言から、「頭が悪い」印象が残ってしまっているのかもしれません。
小泉進次郎氏、迷言の一部
・「気候変動のような大きな問題は楽しくクールでセクシーであるべきだ。」
・「今のままではいけないと思います、だからこそ日本は今のままではいけないと思っている。」
・「自由があるのは自由民主党、自由がないのは民主党」
・「プラスチックの原料って石油なんですよ。意外にこれ知られてないんです。」
理由 その3 学歴ロンダリング疑惑!?
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関東学院大学経済学部経営学科卒業 → コロンビア大学大学院修了
当時の関東学院大学経営学科の偏差値は、49で、小泉進次郎さんは、平均的な成績でした。
さすがに、このままではまずいと、猛勉強したとの情報もありますが、
超名門のコロンビア大学、簡単に入学できるものではありません。
当時、父親の跡継ぎを目指していた小泉進次郎さん、以下のようなルートで、アドバイスを得て
なんとか滑り込んだそうです。
当時の関東学院大学文学部教授
⇒ 天川由紀子氏:当時、官房長官アメリカ外交担当非常勤アシスタント
⇒ マイケルグリーン氏:当時、アメリカ国家安全保障会議(NSC)上級アジア部長兼大統領特別補佐官
⇒ビクター・チャ氏:のちのNSCアジア部長
アメリカの大学院は、点数より将来性が評価されるようで、
活躍する卒業生が、大学の評価を高めるという考え方。
おそらくそのアドバイスが功を奏し、条件付きで合格となったそうです。
※条件:TOEFLが600点になるまで、学内の語学講座で英語の授業を受ける。
小泉進次郎氏は総裁選で勝てるのか?
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自民党総裁選は、2024年9月12日告示、27日投開票と決まりました。
なかなか、濃いメンバーたちの立候補が見込まれていますが、小泉進次郎氏は勝てるのでしょうか?
石破さんや、河野さんや、重鎮?のかたも多いけど・・・
そうだね、でも、小泉さん有利!の声もあるんだ!
世代交代の風
今回の総裁選では、ベテラン議員の候補者は、戦々恐々とも言われています。
それは、都知事選の結果です。
当選は、小池氏でしたが、41歳の石丸氏が、蓮舫氏を完全に抑えて、次点に喰い込み大健闘。
これは、有権者が、若手を、世代交代を欲していることの表れでもあります。
このような、若手待望の風がある中での、小泉氏、かなり有利であると思います。
人気の源を作る活動
小泉進次郎氏は、選挙区で地道に、法被を着て祭りに参加したり、
ジャージで子供たちとサッカーをするなどして、過去のベテラン議員たちがやってきた活動を、
地道に続けているそうです。
そんな彼には、父親から受け継いだ支援者に加え、女性や若者の後援会ができています。
今時の二世政治家ですが、昔のように、人との関係を大切に活動をしているようです。
ファンも増え、やはり、今回の総裁選では、注目の的になること間違いなしと思います。
まとめ
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今回の総裁選では、多くの派閥も体裁上は解体され、混戦模様ですが、最年少と思われる小泉進次郎氏。
「頭が悪い」など言われますが、熱さと若さは、誰よりも強いのではないでしょうか。
新鮮な風を招き入れ、新たな日本政治が始まるのに期待する人も多いと思います。
総裁選での当選を目指して、ぜひ、がんばって欲しいと思います!!
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