「たかせみほ」って誰？２人の子供を東大に入れる教育とは？

2024年6月19日のさんま御殿に出演した、たかせみほ　さん。

シングルマザーで、お子さん二人が東大に合格するなど、お受験界隈では有名な方です。

そんな彼女の経歴などをまとめてみました。

たかせみほさんの経歴

1968年…カナダケベック州生まれ
1970年…日本に帰国
1991年…航空会社に入社し、羽田空港でグランドスタッフ勤務
1997年…結婚、専業主婦に
1998年…長男出産
2000年…次男出産
2010年…離婚
2017年…長男東大理Ⅰに合格
2019年…次男東大理Ⅰに合格

2024年で、56歳ですね。

たかせみほさんの東大合格のための教育

子供の成長によって、教育のしかたを工夫されていたようです。

幼児期

基礎概念10個（色⇒形⇒大小⇒数⇒量⇒空間認識⇒比較⇒順序⇒時⇒お金）を順番に負荷をかけて教える。

幼児教室で教わったことを復習させる。

小学生

公文教室で、4年生夏までに中学1年生の範囲まで終わらせる。

その後は、中学受験塾に通わせる。（地元の小さな塾。模試は大手を受けられるし、子供に会ったペースで学習を進められた。）

中学～高校生

神奈川御三家の、栄光学園に入学。

周りの友達にも影響されて、自ら「東大に行く」と言う。（環境は大事ですねとの感想も）

高校2年生から、科目ごとに通塾や、映像授業を使い分け。

勉強は子どもの力を信じ、親は、食事や受験資料などの雑用係に。

まとめ

たかせみほさん、お子さんが小さいころから、計画的な教育をされてきています。

私も子供を東大に！と思った方は、たかせさんをみならって、すこし先を見ながら、お子さんの教育計画を立ててみてはいかがでしょうか。

ここまで、記事を読んで頂きありがとうございました！